YouTubeチャンネル登録者数が36名になり、そろそろオフ会でも企画しなきゃいけない気がしている気持ちだけ前のめりのラパンアジールの山田です。
#誰も来ねーぞ
さて今日は自戒を込めているので、ちょっと辛口ブログです(笑)

▼理論武装の前に。
昨日もオンラインの勉強会が0:00近くまで行われました(笑)
授業の内容はお伝えできませんが、昨日は広告からどれだけ集客できるか?の話でした。
広告打つと統計的に○%が顧客につながるという数字の理論があるようで、お仕事を続ける上では大事な知識だなと聞きながら思いました。
が、先生はもっと大事なことを言っていました。
「しかしながら、ただ広告を打っても商品のクオリティが高くないと成果にはつながらない。」と。
当然の話だけど、意外とおざなりにしている人多いように思う部分でもあります。
美容師なんか典型的な例かもしれません。
結局、技術のクオリティがすべてです。(もちろんサービスや人間性も大事です!)
クーポンサイトに載せると月に新規がどれだけ来て、大体リピート率が20〜30%くらいだから10人来れば2〜3人はリピーターになってくれて、3回目以降の失客率は高いからここでサービス券配ってなんとか次来てもらえるようにしてもらって、、、
こんなこと考えている時間あったら練習せい!って思っちゃいます。
で、この考えに異論を唱える人も居れば「そうだ、そうだ!」と共感してくれる人もいると思います。
でね、共感してくれる美容師に伝えたいんですが「予約埋まってますか?」と。
▼なんぼの世界。
美容師の仕事なんてお客様に支持されてなんぼの世界じゃないですか?
「いやいや、自分は創作活動にチカラ入れてるからそこそこの売り上げでいいんだよ。」という考えもあるかもしれません。
では、あなたの作品は世界で賞賛されるレベルなのか?だれかが買ってくれる作品なのか?
つまるところ、どこにポジションを取ろうとクオリティというものから逃れられないんです。
サロンワークだってお客様は技術力を買ってくれるわけです。
創作活動だって誰かが評価してくれるから価値が高まるわけです。
大事なことはビジネスのロジックを理解するよりも「さっさと自分のレベルを上げろ」ってことです。
#コミュニティで学んでいること少しは活かせよ!
ちょっと厳しいこと書いちゃいましたが、美容師に限らずどの分野のお仕事でも評価(成果)につながるクオリティを意識して行動した方がいいんじゃないかな?と個人的には思ってます。
昨日の勉強会で学んだことってとても大事なことだけど、もっと深い部分には自分は仕事にどうやって向き合ってるか?が一番大事なこと。
いろいろあるとは思いますが、お互いめげずにがんばりましょう!