【考察】デザイナーは心の勉強が必要か? 南行徳美容室ラパンアジール

考察&思考整理

毎朝食べているプロテインバーが強烈に硬すぎて、筋肉の前にアゴが鍛えられていると思っているラパンアジールの山田です。

#小顔効果 #アゴトレ

 

昨日は休みを利用して、1日中執筆活動していました。

というのも、昨年10月からオンラインスクールで本を作るという課題がありまして、昨日時間があったのでようやく完成させました。

あ、この本は販売用とかじゃありません。

授業で学んで感じたことをまとめた内容となっていますので、山田個人が楽しむ本となっています☆

 

 

▼一体、何を学んでいたのか?

 

なんと説明したらいいか分かりませんが、心の勉強というか自分を理解する勉強というか、、、

ただ、勘違いしないでください。

別に心は病んでませんので(笑)

 

最初の授業でのテーマが「あなたにとって幸せとはなんですか?」でした。

みなさん答えられます?

自分にとっての幸せってなんだろ?って真剣に考えたことありますか?

僕は正直なところ真剣に考えたことなかったです。

周りを見て、例えばお金持ちは幸せそうだなぁ〜とか、友達いっぱいいて幸せそうだなぁ〜って思うことはあります。(みんなそうだよね?)

でも、周りがどうのこうのではなく自分自身にとっての幸せとはなんぞや?と問われたとき、答えるのがまぁ難しい( ̄∀ ̄)

幸せってなんでしょう??

 

自分と真剣に向き合う、自分と議論するってかなりパワーを使います。

学校じゃ絶対に教えてくれないことですが、どことなく自分の人生に壁ができたり未来が見出せなくなった時はこういう時間が必要なんだと思います。

繰り返しますが、山田は病んでませんのでご安心ください(笑)

 

▼なんで美容師なのにそんなこと勉強しているのか?

 

日本の法律だと美容師は公衆衛生業、サービス業だと位置付けられていますが、僕の中では美容師はサービス業だと思っていません。

美容師はデザイナー業です。

デザインの世界に身を置いている方ならご理解いただけると思うのですが、デザインの世界で最終的に行き着く場所は自己表現力の幅の広さ、深さです。

絵描きさんなら筆に感情を乗せて描く、写真家ならその時の情景を感情ごと切り取る、服飾ならライフスタイルを創造しながら、、、など、感情表現やイマジネーションが非常に重要になってきます。

そこに美容師は対面で接するお客様の気持ちを「汲み取る」という能力も問われてきます。

気持ちを汲み取るというのは日常至る所で行われていると思いますが、なかなかできないです。

できていると思っている人いたら、大きな勘違いですからね。

この汲み取るという能力はどうやって向上させていったら良いかというと、徹底的に自分の心の受容範囲を広げるしかないんです。

#これ分かっている美容師は売れっ子

 

相手の心の汲み取り(受容)ができると、自分の行動が決まってきます。

「あぁ、それで悩んでいるんだな。よし、自分はこうやってみよう。」みたいに。

もちろんデザインコンテストみたいにガチンコの自己表現バトルの時は違います。

でも、こういう場面でもさまざまなことを体験してきたデザイナーが有利なことは間違いなしです。

#審査員との癒着など抜きにして

 

だから心の勉強をしているんです。

本の内容が気になるかもしれませんので、勉強の復習がてら少しずつシェアしていきますね♬

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

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