【考察】目標の立て方を間違えると大変なことになる。 南行徳美容室ラパンアジール

考察&思考整理

そういえば小学生の時に同級生の佐々木くんに貸した、がんばれゴエモンを返してもらっていないことに今気づいたラパンアジールの山田です。

#幼馴染みの松根君に貸したポーターのバックも返してもらってないな

 

さて今日は特に着地点は無い話ですが、なにかの気づきを生まれたら幸いです☆

 

 

▼行動するために必要なこと。

 

人材育成関連の業界にいらっしゃるメンバーさんとお話しして、感じたこと。

会話の結論から言ってしまうと、どんな人だろうと「目標」がなければ何もできないということ。

仕事でどんなことを達成したいのか?自分はどんな人物になりたいのか?どのような人生を歩みたいのか?

など、目標がないと何もできない。というか、何をしていいのか?何がしたいのか?分からなくなってしまう。

ふむふむ、かなり納得のいく内容。

そこで改めて「旗立て」の重要性を感じた。

#旗立てとは目標を立てることです。

 

 

▼旗立てから始まる。

 

今月から参加しているビジネスオンラインスクールでも旗立てから始まった。

(ビジネスって言ってもお金儲け思考じゃないから安心して!)

で、僕が今やりたいことはめっちゃ明確で「美容師の成長支援」

 

先生に旗立ての資料を出してミーティングしたんだけど、

先生「けんたろうさん、目標設定が綺麗だね。」

けんたろうさん「ありがとうございます。」

先生「目標が明確で道筋が綺麗に見えている人は、ほとんど目標達成するんだよ。このまま実行すればいいんじゃないかな?」

けんたろうさん「あれ?ということは、もう卒業ですか?」

先生「卒業!(笑)」

なんて冗談交えてアドバイスもらいましたが、旗立て(目標設定)が重要なことはここでも証明されました。

 

▼行動を遮るもの。

 

皆さん心の中では「こうしたい!」「あれやりたい!」って思っていることってあると思います。

だけど、時間がない、自分には権利がない、やってもしょうがない、とできない理由(やらない理由)が浮かんできて行動に落とし込めないことがほとんどではないでしょうか?

僕もそうです。

でも、僕が始めようとしている「美容師の支援」という活動を決定的にしたことがあったんです。

日本でもトップランカーである美容師のインタビュー記事を読んだ時です。

その記事ではファッションデザイナーにパリコレのバックヤードを今度お願いされたけど、自信がなくて一度断ってしまった。という内容が書かれていました。

もちろんプレッシャーはあるんだと思います。

でも、日本でもトップを走る美容師が世界戦で勝負できない。。。

これは技術力の問題ではなくマインドの問題だなと改めて感じました。

僕はエフィラージュカットに出会い、常に世界戦を想定している美容師たちに揉まれています。

#みんなの情報発信チェックしてます

 

 

エフィラージュカットのコンテストでは、それこそファッションのコレクションに出ても、遜色ないヘアメイクが要求されました。

 

もちろん審査員は世界を知っている人たちです。

そんな経験をしてきたからいつも思うのが「メディアに出てる美容師がエフィラージュマインドを知っていたらなぁ〜。」ってことです。

でも、僕自身に業界への影響力がないのが1番の問題です(泣笑)

これは美容師を始めたときに旗立てが間違っていたから招いたことです。

でも、旗の立つ位置はいくらでも修正が効きます。

さて、一歩ずつ進んでいきましょう。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

 南行徳美容室ラパンアジール ーーーーー 南行徳ネイルサロン ミッシュネイル  
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1980年、千葉県鎌ヶ谷市生まれ Parisで考案された"エフィラージュカット"を習得後、「ヘアスタイルは人生を変える」という想いからHairstyle for Lifestyleというコンセプトを掲げ、2014年に美容室ラパンアジールを設立。 フォトコンテスト優勝、カットコンテスト入賞、著名人担当などの経歴を持つが、サロンワーク以外にもファッションショーでのヘアメイク、学生へのキャリア教育活動活動や合同絵本制作、ブレインコーチ、心理カウンセラーといった多岐に渡る活動を行い、美容師を通じて社会貢献度の高い活動を進めている。 2014年 美容室Lapin-Agileを設立 2017年 2号店Lapin-Agile somme出店