【考察】読書は飽きたらジャンルを変えればいい☆ 南行徳美容室ラパンアジール

読書

本屋に行くと医療系のコーナーなどに、行き医学について学んでいます感を出す醸し出すように心がけているラパンアジールの山田です。

#見るのは頭皮の筋肉の図だけ #あとは難しすぎて分かりませんw

 

みなさん読書の習慣はありますか?

僕は去年読んだ本の数は49冊でした。

読書はスマホメモにまとめているのでメモ数でチェックしましたが、おそらくカウントしていない本もあるので60冊くらいかな?

なんやかんやで結構読めている方だと思ってます。

 

 

▼ビジネス書を読むのやめた。

 

僕もこう見えて経営する立場なのでラパンアジールが露頭に迷うわないように経営の本は読み漁っていますが、最近ビジネス系の書籍を読むのを一時中断しています。

理由は簡単なんですが、飽きました(笑)

読書に飽きたわけじゃないです、どの本も同じようなことばかりでつまらなくなっただけです。

そして出版業界によると、ビジネス書がだんだん売れなくなってきているようです。

本屋さんに行ってもおすすめ書籍のコーナーはコーチングや心理学、傾聴といったジャンルの本が並んでいることが多いです。

みんなビジネス書には飽きたんだな〜!笑

ちょっと話がそれますが、本屋さんの陳列を見ているとこれからの社会はおそらく「コミュニケーション」という分野が課題になってくるんだと思います。

別に今に始まったわけじゃない問題ですが、社会のオンライン化に伴って画面上(自分がアバターのようになる状態)でどうやって円滑にコミュニケーションを進めるか?がテーマになってくるように思います。

僕自身、昨年はオンライン授業を1年間受けていたので受講生同士、コミュニケーションの間合いを取る難しさをかなり実感してきました。

複数でオンラインで会話したことがある人はわかると思うのですが、オンラインの会話って一人が話すと他の人は全員聞き手に回りますよね。

これが普通にカフェなどで集まったらAさんとBさんが話していても、CさんとDさんは別の会話をしていたりとその場の空気感を読んだりしてコミュニケーションが生まれていきます。

このオフラインとオンラインのギャップをしっかり認識しながら、コミュニケーションを取ることが求められてくるかな?

なのでコミュ障だと自覚している人は訓練した方がいいかもですね☆

#コミュニケーションスキルは訓練でなんとでもなる!

 

▼最近の読書。

 

単純に飽きたという理由でビジネス書から手を引いたわけですが、本は読んでいると勉強になることが多いし最近は小説を読み始めました。

読んでいるのはミヒャエル・エンデ。

有名どころだとモモやネバーエンディングストーリーを書いた小説家です。

日本語訳されているので表現とかは翻訳次第なところもありますが、社会風刺的な物語も面白い作家さんです。

小説は表現力や言葉のチョイスなど勉強になるので、物語を楽しみつつ表現力を磨いていこうと思います♬

みなさんも一緒に読書ライフしませんか☆

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

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