サロンのポジション
ラパンアジールは実のところ万人ウケを狙っていないんです。(⌒-⌒; )
本当に美容室に悩んでいたり、前回書いたようなことに共感してくれる、、、とカッコつけたこと言いたいですが、小規模サロンなのと広告などでの情報発信をほとんどしていないので自然とニッチなところにポジションが定まってしまいます。
「一流を!」とか「あなただけのために!」とか掲げている様々なサロンがありますが、結局のところクーポンばらまいているだけなのが現実。
クーポンばらまいてベルトコンベア式にお客さんをこなすより一人一人しっかり担当するのが自分のスタンスには合ってるのでニッチなポジション意外と気に入ってます☆
このニッチなポジションも同じ、、、

ぬるま湯に浸からない
業界のぬるま湯に浸からない、という点も書いてあった。

これも最近常々おもっているのだけど、クーポンサイトに頼りっぱなしで独自性がない(あると勘違いしている)サロンが多い。
また、メーカーが出してくるシーズンごとのカラーをそのまま打ち出しサロンからの発信力がなくなっている。(元々ないからメーカーがしびれを切らした?)
まぁこれは各々のサロンのこと。ラパンアジールがブレないでいけばいいだけなので今後も業界のぬるま湯だけは気をつけていきたいと思います。
当たり前の徹底
「当たり前をハイクオリティに」これはスタッフに課している(自分含む)仕事への責任感。
別に難しいことをするわけでなく、当たり前のことをちょっとだけ気を使って行うだけでクオリティというのは変わってくる。
これが空間の美化や仕事の質に影響が及ぶのは言うまでもありませんが、、、
これも書いてあった。

。。。
ここまで同じような考えが書いてあるとは思いませんでした、唯一違うのはお店の規模や技術面。
いやーマジでビビったこの本。
でも自分が目指しているサロン経営は間違っていないなと再確認できました。
なぜならこの本の美容室は予約が取れないほどの人気サロンだから( ̄▽ ̄)
ラパンアジールもがんばって人気店になります☆