ここまで考えが同じサロンがあるんだな。。。
埼玉にある美容室のオーナーさんが出版した本を読んでみた。
スタッフ教育、経営の歩み、価値作りetcいろいろと書いてあるのだが、自分の考えとほとんど同じで思わず笑った。(笑)
もちろん相手の方がキャリアもサロン規模も年数もすべて上なので先を越されているのですが、、、( ̄▽ ̄)
ライフスタイルをデザインする
コンセプトにライフスタイルをデザインすると掲げている点はラパンアジールと同じ。
ラパンアジールは「Hairstyle for Lifestyle」というコンセプトを掲げているんですが、髪が生活(人生)に与える影響はもう皆さん十分感じているだろうけど本当にすごいと思っています。
ヘアスタイルをデザインする=その人のライフスタイルを間接的に演出する、という方程式が成り立っているはず。
美容室で髪を切ったところからがスタート、美容室でキレイになったのがゴールじゃないんだよね。
手入れがラクになったり、髪型を褒められたり、周りの人が「私も美容室行かなくちゃ」と思ってくれたり、いろいろな影響が起こるんだよね。
でも、ここの域に達するのはやはり技術力なんだけどその技術力を躊躇なく出すために対話によるコミュニケーションが問われる。(カウンセリング)
これも読んだ本に書いてあった。。。
五感を刺激する
五感(感性)を刺激する取り組みをラパンアジールは取り入れている。
メンバーさんはご存知の通りギャラリースペース(視覚)がある。そのほかにもアロマ(嗅覚)BGM(聴覚)ドリンク(味覚)髪の手触り(触覚)とすべて五感に触れるように取り組んでいる。
これはラパンアジールの方が上?(負けず嫌い)のように思うが、本にもしっかり五感を刺激すると書いてあった。。。
異業種から学ぶ
知る人ぞ知る、ヤマダは無二の美容師嫌いである。
なんでかっていうと単純に話していてもほとんどつまらない話題ばかりだから、、、つまらない美容師とご飯行くくらいなら他業種の友人たちと遊んでいた方がよっぽど面白い(勉強になる)
そこからコラボ企画やアイデアが生まれることはしょっちゅうある。
あ、もちろん楽しい美容師仲間もいますのでご安心を☆
この点についてももちろん本には書いてある。笑
どこまで一緒なのだろうか。。。
つづく。。。
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