日本酒が売れないことへの対策でモスバーガーで獺祭シェイクが販売するそうなので、この寒い季節に誰がシェイク飲むんだよ!でも気になるから買いに行くよ!って一見葛藤しているようでまったく葛藤しておらず、興味津々のラパンアジールの山田です。
#絶対美味しいはず #大人だけアルコール入れてほしかった
まずは毎度お馴染みのホリデーギフトのトートバックの残りですが、なんと残り4枚となってしまいました!
早い、、、無くなるの早すぎるよ。
クリスマスまでもたないと思いますが、欲しい方はお早めにどうぞ☆
さて今日はミスが発覚したお話とYouTubeチャンネル誕生秘話的な話を書きたいと思います。
▼なんという凡ミスをしてしまったのだろう。
大変なことが発覚してしまいました。。。
最近週に一度、YouTubeに技術解説動画を配信しているんです。
クリエイションの世界に生きる人間としてやっぱりこだわって映像を作りたいので、オープニングとエンディングは自分なりに凝って作っていたのですが、なんと!
エンディングのところ、スペルが間違っているではありませんか!笑
しかも第1回目から全部!(爆笑)
#アカデニーってなんやねん
どうでもいいミスかもしれませんが、こだわっているが故にこの凡ミスは辛い( ̄▽ ̄)
まぁこれも良い思い出として記録に残しておきますし、早めに気づけてよかった。
▼ラパンアジールアカデミー始めた理由。
僕がエフィラージュカットと出会って10年経ちます。
それまではイギリス発祥のブラントカットという世界で一番ポピュラーなカット技法で仕事をしていました。
僕はエフィラージュカットを覚える前もトップスタイリストでやってきましたし、指名も多い美容師ライフを過ごしてきたのでそこそこ実力はあったと思うんです。
ですが、エフィラージュカット、、、いや、フランスの文化(アーティストの世界)ではそんな実績なんて通用しなかったんです。
どんなことを要求されるかというと「どれだけクオリティの高いヘアデザインを作れるか?」だけでした。
そんなこといろいろなサロンで働いてきたけど、求められたことなかったのですが言っている意味はすごく理解ができました。
そこで僕の頭の中で生まれた思考は「どうやら僕が見てきた美容室の多くは実力勝負の世界ではなく、ただただ数字を稼ぐだけの世界だったんだな。。。」ということ、そして「この事実は本当のところ美容師みんな気付いているんだと思うけど、答えがわからないからとにかく目の前のことを一生懸命やってればいつか報われると信じて頑張っているんだよな。」ってことでした。
それは悪いことでもないけど、先の見通しが立たない美容師にとっては辛いことなんではないだろうか?と考え始めるわけですその当時の山田青年は。(今は中年だけどw)
おそらくだけど、みんなが学んでいる事そのものに何か問題があるように思えてきたんだけど、もうすでに先輩が後輩に教えて伝えていくという文化は確立されてしまっているのでどうしたものかとさらに考え始めたわけです。
で、これを伝えるにはまずは自分が結果出さなきゃいけないからと思い、ラパンアジールをオープンしていよいよエフィラージュカットを身につけた山田がどれだけ通用するか?の勝負が始まったわけです。
そして、自分で言うのも大変おこがましいですが結果はそこそこ出せてると思います。
結果を出せているのもエフィラージュカットを学んだからだと思ってますし、技術を学びつつ他にも得たものは非常に多く、そろそろ後世に自分が知っていることを教えていこうと思い始めたんですが、そこでまた課題が登場したんです。
ちょっと長くなるんで続きはまた明日。
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