おかげさまで毎日忙しくさせてもらい1日があっという間に終わってしまうのですが、なんとか自分の髪の伸びる速さで時間の感覚を維持しているラパンアジールの山田です。
#髪の申し子かよ
さて今日はラパンアジールがやるべきことの次のフェーズに入ってきたので、自分の頭を整理するために書いてみました。
▼自分がやるべきことは何か?
なんとな〜くやるべきことがあるような、、、いや、分かってるんだけど行動に移せないような、、、微妙な時ってありませんか?
特に今はこういう状況なので、どこか行動力に制限をかけてしまうように思います。
人によっては安全のためと言うし、人によっては目標があるなら恐れず行動せよ!と言うし。
行動するのに非常に難しい時期です。
とはいえ時間は待ってくれないし、やっぱり行動するしかないんですよね。
行動するからにはいろいろ考えました。
自分が美容師として何ができるか?特に今考えているのは美容業界に対して。
個人的に危惧しているのがカットの技術力の低下、もしくは停滞についてです。
その背景にはビジネスマン美容師が増えてしまったこともあるとは思うけど、その話は今日は割愛(笑)
僕は運良くエフィラージュカットに出会い「カットの効果、影響力、デザイン」など多くのことを学ばせてもらった。
だからそれを業界に(特に若手美容師)に還元していければと考えています。
もちろんエフィラージュカットは教えてあげられないけど、他のことで営業でお客さんに喜ばれるカットの考えとかは伝えられます。
これからはそういう取り組みをしていかなければいけないように思う。
▼自信のないプロフェッショナルたち。
今後も個人サロン、フリーランス美容師はおそらくどんどん増えるでしょう。(コロナが加速させたね)
そうなると自分の箱の中にこもりがちになる。
忙しくてこもる分にはいいのかもしれないが、時間が余っているのにこもりクーポンサイトで他のサロンをリサーチ。(このリサーチほぼ意味がない)
どちらかというと気になるサロンの予約が空いていることで安心感を得るのかもしれない。
こういう状況になる要因としては虚勢ではない本当の自信を身につけなきゃいけない。
どうやって身につけるかはそれぞれだと思うけど、自信=実力になってきます。
この実力というのがまた面白くて、実力ある美容師ほど負け方を知っている。
できないことは「できません!」ってちゃんと言える、虚勢を張る美容師ほどこれができないように思う。
もちろんこういう美容師ばかりじゃないけど、自信のないプロフェッショナルは増加傾向にあるように思う。
若手美容師にはそうなって欲しくないなぁ。
▼なので動くしかない。
という想いがあるので、ラパンアジールは行動に移します。
何をやるかはここでは書きませんが、そんな大それたことではありません。
コツコツ地道に積み重ねていく感じです。
まぁ新しいことをやるのはパワー使うけど、それもまた楽しい(笑)
まだまだラパンアジールは未熟な点が多いのだが、少しでも自分の所属する業界に還元できるようがんばろっと!
美容業界はカット技術の次なるステージを目指そ☆
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