【教育】自己肯定感はどう考えても大事なポイントです。 南行徳美容室ラパンアジール

考察&思考整理

電車を待っていたら大声で電話している人にイライラしている親子の隣に座ってしまい、いつキレるのか不安で不安でしょうがなかったラパンアジールの山田です。

いや~久々にヤンキー親子見ました。気合い入ってますね!

押忍!笑

 

▼子育て教育とは?

先日ですね、子育て心理学を学んできました。

もちろん山田には子供はいませんので理屈は理解できたけど、さすがに腹落ちしにくい(笑)

でも楽しい講座でしたし、僕が担当させて頂いてるメンバーさんは子育て世代がほとんどですから勉強になることは多々ありました。

今回は子育て→教育→部下育成などの観点から読んでもらうと、いろいろな層の方に役立つ内容かと思います。

 

 

講座内容は書けませんけど、心理学を学ぶと度々出てくるワード「自己肯定感」

教育においてとても大切なポイントだと思います。

子供には愛情を注ぐことで自己肯定感は安定してきますが、大人になるにつれ自己肯定感が下がる人も多いと思います。

なにが原因で大人は自己肯定感が下がるかというと、コレも愛情不足です。

難しいですが理由は、自分自身への愛情不足が原因。

これは本に書いてあったのですが、愛情不足は問題行動を起こす要因にもなる。

↓山田のメモ書きを一部引用

愛されないことが悪を生む

アベルとカイン:カインは愛されないが故に、愛されない状態を貫くことを選んだ(社会の中でも同じ)

自ら選び認められない存在になろうとする生き方はカウンターアイデンティティと呼ばれる。

少しゾゾっとしませんか?

なんでも怒ってばかりいると、だんだんと人格が歪んでいき問題を起こす人物になっていく可能性が非常に高いです。

だからダメ出しされても、頑張ってる自分がいるんだからちゃんと「自分は頑張ってる!」って褒めてあげましょうね。

そして周りは、なんでも頭ごなしに怒らないで接しましょう!

 

こういう言葉もあります。

自分を愛せる程度にしか他人を愛せない

精神分析医カレン・ホーナイ

 

他人や子供を頭ごなしに怒るのって、怒っている当事者が自分自身を愛していないのかもしれませんね。

自分よりチカラのない無力な存在に対して、本当に正しい行動とはなんなのか、、、考えてみては?

 

自己評価と他者評価が複雑に絡み合って「自己肯定感」に影響を及ぼしますが、もし自分自身で自己肯定感低めだと感じているようであれば、自分を褒めてあげてくださいね。

あと僕がよく使うマジックワードをプレゼントします♬

自分ができないことに直面した時は「自分はできないやつだ、、、」と責めないで、できないことに対しては「自分の成長の伸びしろ」だと思って下さい。

できないことよりできた後の成長。そこにフォーカスしてみませか?

 

あ、そうだ!

結局最後までキレなかったヤンキー親子には拍手を送りたいと思います。笑

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ