メンバーさんに「自粛中に体重が増えたんです。」と言われ、「うちのサロンで体重計でもおきましょうかね?」と提案したらドン引きされたラパンアジールの山田です。
今日はお買い物に行って体験した残念な出来事でも書きます。
けど、自分への戒めも込めつつですので悪口じゃないことは前置きしておきますね☆
休みの日に新宿に新しくできたカメラのキタムラさんに行ってきました。
実はラパンアジールメンバーさんにもキタムラのスタッフさんがいまして、オープン前からいろいろお話を聞いていたので、行くのを楽しみにしていました☆
実際に行った感想としては、知らないカメラもあり博物館のような雰囲気でした(笑)←僕の知識がないだけ。
細かいところは行って感じる方がいいと思うので、ネタバレはこの辺にしておきますね☆
イベントスペースでは蜷川実花さんの作品も展示してありましたよ!
▼残念だと思った二つの体験。
あくまでも自分への戒め(普段自分も気をつけなきゃ!と思ったこと)として書いてます。
北村写真機店、お店の建て構えも立派だったし、インバウンドを狙ってのオープンというのも聞いていたのでスタッフさんたちも知識や接客が抜群なのかな?と期待していた。
けど結果から言うと、レンズを見せてもらう時の確認は北千住のおねぇさんの方がとても丁寧だった。
今回もスタッフ捕まえてレンズ見せてもらいましたが、正直心の中で「あ、、、この人を捕まえたの失敗だったな。」と思っちゃったんだよなぁ。
残念。
さらにその後ビックロに足を運び、ビックカメラアプリにログインしようとスマホをいじっていると目の前に直立し待ち構えているビックカメラスタッフさん登場。
こちらはうまくログイン操作ができず必死になっているので無視。
というか、なぜ僕を待っている?笑
少し鬱陶しさを感じたので顔を上げニコッと笑顔を送ると、あちらもニコッと。。。
なんでしょうか?笑
「お困りですか?」「お探しのものございますか?」など声かけもされず、謎の状況。
しばらくしたらスタッフさん立ち去りましたが、なんだったんだろう?笑
▼こういう経験が自分の実力を上げてくれる。
僕も普段から接客する毎日を送っていますし、チームにも良い接客とはなんぞや?と言うのを説いています。
難しいんですよ接客って。
でも、接客の基本は相手の気持ちを先読みすることです。
男性が女性をエスコートするようなイメージですよね。
カメラのレンズにしてもスタッフさんは「こっちのレンズの方が結構汚れてますねぇ。」って最初は言いました。(値段の高い方ね)
僕も確認させてもらいました。
けどそこまで僕には違いが分からないレベルの汚れでした。
その時点で「あぁ高い方を売りたいんだな。」って察するわけです。
でも、中古品で価格が違うのであれば何かしら品質に違いがあるはずです。(結果的には外装の傷でした。)
そういうことをエスコートして欲しいんですよね。
ビックロさんの店員さんは謎すぎた(笑)
時間が経つにつれ、逆に新しい接客スタイルなのかも!と感じてしまうくらい斬新でした。
こういう経験をすると自分も接客の基本は忘れないようにしようと感じますね。
自分もメンバーさんの察して欲しいところに気を配りたいと思います!
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