【心理学】ストレス耐性を身につけるのは筋トレみたいなもんです。 南行徳美容室ラパンアジール

コーチング&心理学

今日は自宅にイヤホンの充電ケースをうっかり置いてきてしまい、朝から帰りは音楽無しで変えることが確定したラパンアジールの山田です。(ToT)

#NO MUSIC NO LIFE

 

 

さて今日は心理学関係の話でも書こうと思います。

 

▼ストレスってちゃんと理解できてますか?

 

最近コロナさんの影響でめっきり同業者との関わりがなくなったんですけど、みんな元気にしてるのかなぁ?

美容師の世界ってじつはとても残酷な世界で、個人の実力が数値で表れます。

とくにスタイリストは毎日毎日表れます。

その数字は個人の売り上げなのかもしれないし、指名数なのかもしれない、サロンによっては商品販売数などかもしれない。

この数字にすごくストレスを感じる人もいますし、逆にモチベーションにつながっている人もいます。

ちなみにラパンアジールは例えていうなら、無謀にもイカダで大海原に挑戦している男の漂流記みたいな感じなので数字のストレスも感じず、数字がモチベーションにもなってません(笑)

その漂流には仲間がいて、、、

中村クルー「キャプテーン!高波が来てます!」

山田キャップ「まずい!全員投げ出されないようにしがみつけーーー!」

鈴木クルー「モグモグ。」

中村船員「鈴木クルー、ご飯食べてる場合じゃないです!」

ザバーーーン。

ちーーん。。。

 

みたいに、エフィラージュや自然災害の脅威に晒されながらなんとかかんとかやってますのでストレスはあります(笑)

特にエフィラージュの世界なんて高波すぎて何回転覆したことか分かりませんw

フランスでトップを走り続けてきた美容師たちがそこには居て、その人達に訓練を受けてる凄腕美容師たちが居て、、、

笑って乗り越えるしか無いんです(笑)

ストレスはどんな状況でも感じるものですが、そのストレスをどう捉えるかがすごく重要。

 

▼人間関係のストレスに耐えるために。

嫌なことなんて人生の中ではたくさんあると思います。

特に多いのが人間関係のストレスですよね、人の心って本当に複雑だから正直正解はわかりませんが、多くの理由はコミュニケーション不足やボタンの掛け違いで生じる問題だと思います。

こういったストレスも本当なら楽しんじゃえばいいのですが、そうもいかないのが現実。

どうする?

例えば、何かプロジェクトなどで決めなきゃいけないことがあったとします。

でも、意見交換や議論を重ねていくうちにお互いの潰し合いに発展することもあります。

これだと本来の目的であるプロジェクトで決めることから、かけ離れた議論になってしまいます。

こういう潰し合いに発展するケースの多くは相手の意見に対して否定的なことを言う時。

それは相手からの場合もあるし、ひょっとしたら自分からなのかもしれません。

どういう場面においても、相手が否定的なことを言うタイプだったら、こちらが傷つく必要はないです。

相手に問題があります。(もちろんこちらの発言の仕方にも配慮が必要)

相手にはまだ受容する能力が備わっていないこと、それは相手が乗り越えなきゃいけないことでもあります。

否定的な姿勢の人の特徴は意外と自己肯定感が低く、相手の意見を受け入れると自分が負けたような錯覚を覚える傾向があります。

でも、これって誰もが感じたことあると思うんです。(僕は経験あります)

そう考えると人間関係の根底にあるのって、やっぱりお互いの努力なんですよね。

 

ストレスって人が成長するのに大切な要素なので、嫌なことから逃げない努力も時には大切☆

くれぐれも間違って欲しくないのが、精神に支障をきたすまで努力する必要はないですからね!

筋トレと同じです、程よくトレーニングをした方が筋肉痛で終わって強くなるんです。

やりすぎるとただの怪我です(笑)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

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