昨日家に帰ったら心理学のスクールからプロコースの本申し込み用紙が届いていました。
いよいよ来週から始まるプロコース、全33講座(爆)
今日は心理カウンセラーへの意気込みを書きたいと思います!
押忍!笑
心の勉強。
心理学と聞くと「山田のやつ、ついに怪しいことやり始めやがったな!」「人をコントロールして壺でも売り捌く気だな!」ってお思いかと存じ上げますが、そんなことしません(笑)
そもそも人をコントロールなんてできません。
いや、厳密にはサブリミナルとかでできるんですけどね。
マインドコントロールとかも基本的には心の弱みや欲望につけ込む感じなので、、、( ̄▽ ̄)
やっぱり怪しいですね(笑)
まぁ冗談はさておき、そもそも心理学を学ぼうと思った経緯はコーチングのスキルアップのためです。
コーチングについても少し触れた方がいいと思いますが、日本だとコーチング、ティーチング、コンサルティングがごちゃ混ぜになってるような感じがします。
コンサルティング・・・問題解決案を提示、提案、相談役
ティーチング・・・教える、伝える、先生役
コーチング・・・傾聴、自発的行動を促す、伴走役
こんな感じで分類すると、同じような感じで実は違う役割なんです。
コーチはクライアントを誘導しないのが基本です。
「こーしたらいいのでは?あーしてみては?」は親切なように見えますが、コーチがクライアントの思考をコントロールしてしまい、結局クライアントの「自ら考える」という大事なプロセスを奪ってしまいます。
コーチングで大事なのはクライアントの思考に“空白を作ること”です。
と、話がコーチングにいってしまうので本線に戻ります☆
始まります。
心理学を学んでいると自分を内省できるんです。
自分では出来てる!やれてる!と思っていても、所詮は自分基準でのこと。しっかり振り返ってみると、まだまだ出来ていないことが多くて困ります。
美容師、コーチ、カウンセラーどの場面でも大事なのは、職業やポジションの前に自分の在り方がちゃんとしているか?ということです。
それはすなわち「自分の人生にちゃんと向き合う」ということでもあります。
だから、心理学の学びは僕にとってはうってつけの勉強法なのです☆
そして何より、ラパンアジールメンバーさんへ悩みごとのヒントになることをお話しできる機会が増えました。
これからもどんどん学んで「こいつ何者?」って思われる人間になろうと思います(笑)
心理学への意気込みなのか!?
まーいいかw
また書きます_φ(・_・
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