【考察】カットコンテストについて美容室によって方針さまざま。 南行徳美容室ラパンアジール

考察&思考整理

 

ヤマダ「今年はコンテストあるんですか?」

材料屋「一応、年内に予定しているのですが話をまとめるのが大変なんですよ。」
ヤマダ「と言いますと?」
材料屋「サロン様からのご意見でコンテストにスタッフを参加させると自社のカリキュラムの進み具合が遅くなるから。というお声をいただいて、、、」
ヤマダ「なるほどね。」
材料屋「いち早くアシスタントを技術者(髪が切れる美容師)にするために余計な時間を取りたくないと、大型店のサロン様からご意見頂いたので社内で調整している次第なんです。」
ヤマダ「そうなんですねぇ、コンテストにスタッフを出させないサロンの話は初めて聞きました。。。」
材料屋「コンテストも勉強になると思うんですけどね。」
。。。
いち早く現場で活躍できるようにスタッフ育成することはとても良い事だと思います。
ただ、わざわざ新しいことへ挑戦するきっかけを会社が摘んでしまうのはどうなんだろうなぁ?
ちなみにラパンアジールはコンテストに出場させない、なんてことはないので個人に任せています。
一般の方には理解しがたい美容師のカットコンテストですが、
ふだんお客様からおそらく要望が来ないであろう髪型を制限時間内に切ります。

こんな感じで☆

審査員が点数をつけて順位を競い合います。
こういうコンテストなどの活動が美容師個人の潜在意識を高めますし、結果を残せば実績も付いてきます。

ヤマダの実績はこんな感じ。。。

 

美容室の中で一生懸命頑張るのもいいですが、外に飛び出さなきゃ得られないこともある。
これだけは覚えておきましょう☆
コンテストの開催ラパンアジールは楽しみにしています( ^ω^ )
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

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