【コーチング】コーチング の凄さは体験した方がわかりやすいんです☆その2  南行徳美容室ラパンアジール

コーチング&心理学

前回からの続き。

 

 

その後。

その後もセッションは続き、、、

山田「ではその言葉を覚えるためになにかできることある?」

中村「そうだなぁ、、、やっぱり本を読むことかな?とくに小説とかいいかと思う。」

山田「なるほどねぇ、いいんじゃない!ちなみにその小説はいつ購入予定?」

中村「今日の帰りに買って帰ります!」

 

ということで、ヘッドスパの説明をお客様にして良いリアクションをもらうためには?」という問題にたいしての中村の答えは「小説を買って帰る!」ということでした☆

なかなかひねりの効いた答えが出て面白かったなぁ( ^∀^)

 

セッション終了後。

山田「コーチングやってみてどうだった?」

中村「なんか楽しかった。」

山田「不思議だよね、なんかモチベーションが上がるというか気分が高揚するというか。」

中村「なんとなく安心感も感じた、一緒に悩みを解決してくれている感じで。」

山田「でも、実際にはオレは何も答えは提示してないんだよね。全部サトシが導き出した答えだから。」

中村「そうなんだよね、不思議だわ。。。」

 

というような感じなんですけど、こんな文章じゃほとんど伝わりませんよね(笑)

 

コーチというとスポーツ選手を指導するイメージがあると思いますが、他の分野でもコーチは存在します。

スポーツだとメンタルコーチとかもいますし、最近だと企業のトップも専属コーチをつけているところも多いです。

なんのために必要かというと、思考の中に眠っている考えを引き出すためにです。

そんなの自問自答すればいいじゃん?って思うかも知れないですが、自問自答ってやってみるとわかると思うのですが、思考の空白を作りにくいんです。

思考の空白って「考える時間」ってことです。

自分ひとりでセルフコーチングしても「うーーーーーん、、、、」ってなかなか悩めないんですよね。この「うーーーーーん」って悩むことが大事で悩めるならとことん悩んだ方がいいんです。

悩んで悩んで出てきた答えだから、自発的行動につながり目標達成が実現しやすくなります。

 

さぁ皆さんも明日からとことん悩みましょう♬

 

それではまた!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

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