今日の勉強会。
中村のカットモデルさんが体調不良のため来れなくなり、急遽勉強会の内容を変更。
まぁボクは引き出し多めなのでなんでもOKです♬
どうするか?
山田「サトシどうしよっか?技術的なことするか、座学か、、、コーチング久々にやってもいいし、心理カウンセリングやってもいいけど。」」
中村「うーーん。迷う(笑)」
山田「だよねwwwもし、問題解決やモチベーションアップならコーチングがいいと思うし、心理カウンセリングはちょっと気分が重くなるかも。技術の細かい部分でもいいし。」
中村「そしたら、、、コーチングやってもらおうかな。」
山田「了解しました!では30分のセッションやっていきましょう!」
なかなかこんな勉強会の決め方してるサロンないでしょ(笑)
本当スキル磨きして、みんなに還元できることを嬉しくも楽しくも感じます♬
こんな内容。
コーチングセッションの内容を書くのは難しいのですけど、お題は「ヘッドスパの説明をお客様にして良いリアクションをもらうためには?」という内容でした。
中村が感じていたのは「自分の理想のリアクションが返ってこないということは自分の伝え方が悪いに違いない。」ということ。
ここで問題解決に関して間違った行動は聞き手(今回なら山田)が「こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスを提示すること。
これだとコーチングになっていないんです。
大事なのはクライアント(今回なら中村)に徹底的に考えてもらうことなんです。
現状どんな伝え方をしているのか?
その伝え方のどこに問題があると感じているのか?
どうすれば問題解決できそうか?
などなど会話の中で質問を織り交ぜ、中村から出た答えは「もっと言葉を覚える」ということでした。
この答えも初期段階で山田が「もっと言葉を覚えた方がいいのでは?」とアドバイスしたところで実行には移しません。なぜなら自分で考え出した答えじゃないから。
やる気スイッチ押せるのは自分だけです。
つづく。。。
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