【説明】エフィラージュカットについて♬ 南行徳美容室ラパンアジール

カット

「エフィラージュカットってなに?」

って、よく聞かれます。

簡単に言うと、”すきバサミを使用しないカット技法”です☆

エフィラージュカットとは

(僕の知っている範囲で)もう一度おさらいしましょ☆

エフィラージュカットは、フランスのとある美容室で誕生したカット技法です。

フランスは移民が多いので、髪質も様々。

そんな環境の中、1本のハサミですべての髪質に対応できるように考案されたカット技法であります。

日本でもドライカットを謳っている美容師さんは多いですが、そのドライカットのルーツはエフィラージュカットに由来します。

一般の方はドライカットについて分かりにくいと思いますが、濡れた髪のままでカットするよりも、髪が乾いている普段の状態でカットしたほうが似合わせの精度が上がります。

おそらくカットされている時に、少しずつ変化していく様が感じ取れると思います。

我流のドライカットとは違う

乾いた髪の状態でカットしてしまえばドライカット!

カットに答えはないので我流のドライカット、それもアリです(笑)

しかし、技術には普遍的な理論が存在します。

例えば「毛先をカットしたら髪は短くなる」当たり前すぎて見落としますが、これも普遍的な理論ですよね。

エフィラージュカットにはこういう理論がかなり凝縮されています。

ハサミの入る角度から、髪を引き出す角度といった技術的な点や、髪質の水分量、デザイン性、モード性などなど理論がしっかりしています。

 

髪のために。。。

多様化が進んでいる時代ですから、美容室の形態も枝分かれしています。

女性の髪への意識も選択肢が多いので、1000円カット行ったりクーポン美容室を転々としたり、都内の高級サロンに通ったり様々です。

 

 

どの選択も間違ってはいません♬

ではラパンアジールはどうして存在しているのかというと、、、

どこのサロンに行っても髪が綺麗にならないとか、くせ毛を上手に切ってくれるサロンを探している!といった方々のための”最後の砦”になれるように存在しているので、もしご用命があればお越しください\(^o^)/

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ