てんちむさんにあやかって、自分のニックネームをけんちむにしたラパンアジールの山田けんちむです。
#意外と響きがいい
今月はスケジュールがバタバタしていて、スタッフ向け勉強会「けんちむ塾」の開催が危ぶまれていたのですが、急遽スケジュールが合いそうだったので開催してきました☆
▼こんな勉強会。
けんちむ塾、今回の内容はマーケティングについてです。
少し話が脱線してしまうかもですが、創作活動をしている人たちは「ものづくり」には多くの時間と努力を投下しますが「生存率を高める」ことにはあまり意識が向きません。
私、けんちむも職人気質が強い方だと思うのでものすごく分かるのですが、アーティストになると「自分のことを評価してくれる人だけ集まればいい」という気持ちが高まってきます。
でも実際はそんな上手い話があるわけなく、資金繰りに困り大好きな創作活動に終止符を打つことが多いです。
美容師も一緒で売り上げが上がらず(お給料が上がらず)志半ばで他業種へ転職していく人をたくさん見てきました。
※多くの美容師は材料屋さんに転職しています。
結局のところ「お金」というのは創作活動する上で切っても切れない存在です。
なので、マーケティングを勉強することはとっても大事なことです。
そもそもマーケティングって勉強していないと何のことだか理解できないと思うのですが、
「自分が解決できること」と「悩みを解決して欲しい人」をつなぐ行動がマーケティングです。
けんちむだったら癖毛で悩んでいる方、おしゃれしたい方、などの解決策を持っています。
一方で世の中には癖毛で悩んでいます、いつもおしゃれなかみがたにならないんです、って悩みを持っている方がいます。
このまだ出会えていない人たちにどうすれば出会えるか?どうすればけんちむの存在を知ってもらえるか?を考えるのがマーケティング戦略と言います。
ということで、昨日勉強したことのキーポイントをシェアします。
それとけんちむに飽きたのでそろそろ元に戻します。
▼大事なのは認知されること。
活動していること、自分が得意としていること、自分が社会に提供したいこと、をどうやって認知させていくか?
認知のさせ方は業種や地域、自分の目指すところなどで大きく変わる。
だから自分の現在地の把握と旗立てがしっかりできているのか?を確認する必要がある。
そして旗立ては間違っていないか?これを確認する必要もある。
ちなみに中村は旗立てをめちゃくちゃ間違えていたと思う。
でも、勉強会でディスカッションを重ねると自分自身の言葉で答えが出てくる。
勉強会を通して軌道修正すれば問題はありません。
中村は30代〜40代向けのヘッドスパを「美」につなげていくらしい。
#美人が好きなんだと思う
#根っからの女好きなんだと思う
#福岡で中洲マンって言われてた
#ごめんなさい
そんな感じで勉強会をしました♬
勉強はたのしい\(^o^)/
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