「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う。」という人生の教訓を得て、もう誰にうも騙されないぞ!と意気込んでいるラパンアジールの山田です。
#なんかあったの?
月曜日は月に一度のシューティングラボでした☆
シューティングラボという名前ですが、がっつりカットトレーニングです(笑)
今日はそんな話も織り交ぜつつ、求人関係のお話です。

▼キャリアが上がってきたからこそ練習する。
美容師ってアシスタントの時はスタイリストになりたいから練習するけど、スタイリストになった途端に練習しなくなるなぁ。
仮に所属サロンで勉強会があっても、自己成長につながる練習ができていないように思う。
これは僕が今まで10軒のサロンで働いてきて感じていることです。
でもその原因も分かってます。
なんで練習しないのか?→目標が明確じゃなくなった。
なんで成長しないのか?→痛いところを突かれないから。
これ以外に原因はないと思います。
でも、本当にそれでいいの?とも思います。
ラパンアジールはキャリアが上がってきても、しっかり練習はやります。
それもかなり厳しめです(笑)
下手なもんは下手と言うし、良い感じの仕上がりには絶賛します。
センスがないものはダサいと言うし、アイデアを感じることは素直に褒めます。

#直毛でもエフィラージュで丸さは作れる
はっきりと言いすぎてスタッフにムッとされることもあります。
でも、関係ないんです。
練習中に仲良しこよしは必要なくて、ただただ集中と結果のみです。
キャリアを積めば積むほど、痛いところを指摘されにくくなります。
でもそれだと成長できません。
一番大事なことはスタッフの成長を促すことです。
そのためなら嫌われ役は買って出ます。
▼有意義な時間。
僕は練習会や勉強会の時に必ず言う言葉があります。
「この時間を有意義な時間にしよう。」
同じ1時間でも楽しい1時間、つまらない1時間があります。
時間は同じなのになぜ「楽しい」と「つまらない」に分かれるのか?
指導者の責任なのかもしれないけど、一番は自分自身の問題です。
練習する時間を自分で、どうデザインするか?によって有意義な時間になるのか、ならないのかは決まります。
どっちの時間で過ごしたいのかは自分で決めましょう。

#ストレートアイロンで作るカール
ラパンアジールでの練習への取り組みはそんな感じです。
ってちょっとクールに書いちゃいましたけど、練習が終われば仲良しです☆
これもその時間の目標と目的が「成長」という明確なものが、共有できているからできることです。
成長したいと考えている美容師さんは、ぜひラパンアジールの仲間になってくださいね☆
求人は随時受け付けています。