【考察】地の時代から風の時代へ。 南行徳美容室ラパンアジール

考察&思考整理

夜間の道路工事で警備員さんが誘導棒をくるくるかっこよく回す動作に実は憧れを抱いているラパンアジールの山田です。

#リズムよく回すのかっこいいよね

 

 

今日は年末に向けての時代の流れを僕の知っている感じで、スピ系の話をかじりながら現実的なお話をしたいと思います。

そして最後は美容師業界の今後はどうなっていくのか?考察してみます。

 

▼地の時代から風の時代へ。

 

占星術では2020年12月22日から風の時代に変化するそうです。

過去をざっくり振り返ると、

1600年〜1800年 火の時代(革命、支配などの争いの時代)

1800年〜2000年 地の時代(安定、終身雇用など動かない時代)

2000年〜     風の時代

 

となっているそうです。

で、風の時代はどうなのかというとキーワードが「自由」「発信(共有)」「スピード感」というのがあるみたいで、まさに今の時代を表しているように感じます。

 

▼これを現実に置き換えてみると?

 

そうそう、こういう変化というのはある日突然変わるのではなく徐々に変化していくものです。

なので、もうすでに始まっている感じもします。

例えば、共有というキーワードを見てもシェアリングエコノミーやSNSなどで価値ある情報を提供していたりします。

SNSだとスピード感もありますね。

地の時代には「固定」の概念があったので会社に行く(同じ場所に行く)というのが当たり前でしたが、最近はテレワークが浸透しているので仕事場も「固定」ではなく自由度が増しています。

こうやって時代背景とスピ系の話を重ねてみるとなんだか不思議に思います。

 

▼とはいえ実際は現実世界を生きていかなければいけない。

 

とはいえ、星占いがそうだから時代が変化して大変。って話を終わらせてはいけません。

もしお子さんがいらっしゃる方なら今後20年後の未来はどう変化していくか?予測して教育していなければいけませんし、会社経営者もビジネスパーソンもどうやって社会に対応すべく変化していくか?を考えていかなきゃいけません。

#急に真面目な話

 

僕たち美容師の世界もただ髪を切るだけの時代は終わりました。

ちなみに1000円カットが登場した時点で価格競争は終止符が打たれていました。

(それに気づけていなかったサロンは、正直もう立ち直るのは厳しいと思います。)

競争するべきことが価格じゃなくなってきたので何で勝負していくか?ということを追求していかなきゃいけなくなりました。

で、それも美容師はみんな気付いていたはずです。

例えば、インスタが流行り始めたときにお金と時間を投資して可愛いモデルをたくさん撮影してきた美容師はフォロワー数が増え、結果売れっ子美容師になっています。

また、技術で信用を勝ち取ることに主軸を置いた美容師たちは年齢関係なく、カットやカラーのスキルを高めだしました。

エフィラージュカットを受講していた人などまさにそれかもしれません。

どれが正解なのかは分かりませんし、おそらくどれも正解なんだと思いますがひとつだけ答えが明確なことがあります。

それは行動を起こさないことはゲームセットにつながるということです。

これだけ時代が変化しているのに何も変化できない美容師(もしくは美容室経営者)は今一度、いま何が起きているのか?見渡したほうがいいと思います。

 

ちょっと変化球で時代の変化を考察してみました☆

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

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