【撮影】感性を磨くために美容師はカメラ必須です。　南行徳美容室ラパンアジール

「ファインダー越しのワタシの世界」のようなおしゃれなタグを日々考えているけど、なかなか思いつかないラパンアジールの山田です。

おしゃれな言葉を思いつく人ほんと羨ましい☆

今日は久々に撮影してきましたけど、なんでもそうですが改めてやり続けることの重要性を感じました。

▼カメラが楽しすぎます。

写真を撮るようになってまだまだ数年ですが、最近ようやく写真の構図やアングル、光度などアイデアが出てくるようになってきました。

撮っているうちになんとな〜く「こうしたら面白い作品撮れるかも？」ってポンっ！って出てくる。

それを表現してみると、上手くいったり微妙だったり色々ですがやり続けてるから試行錯誤できてるんだろうな。

カッコいい作品やファッション系の作品が好きなので、好みが偏り気味だけど今後はもっと振り幅広げていこうと思います。

あと写真は時間帯が重要なのですが、僕はヘアスタイルを撮る場合は朝〜日中、ファッション系の作品撮るときは夕方〜夜が好きです。

と、なんだかウンチクが分かるようになってきましたが最初の頃はホワイトバランスってなんだ？isoってなに？？ってさっぱり分かりませんでした（笑）

僕が撮影を意識するようになったのも１０年前に始めたエフィラージュがきっかけ。

デザイン性（感性）を磨くためには撮影をしたほうがいいと教えられ、一眼レフカメラを購入。

あの頃NIKON D90はまだ高かったのでかなりの自己投資だったなぁ。

それから撮影をやったりやらなかったり、まだまだ撮影が習慣化されていない日々が続いたけどなんとか習慣化するまでになれた（笑）

今回はヘアメイクを大前さん（埼玉の美容師さん）にお願いして撮影したけど、こういうコラボっぽいのが楽しい♬←大前さんありがとう、助かりました！

撮影中はマスク着用して、モデルさんもマスク。（モデルはイソラさんw）

とにかくカッコよく撮る！

これが今回のテーマ、なんとな〜くパシャパシャ撮ってても意味がない（時間の無駄）なので目的を持って意図的に撮ることが大事。

今後は日常のドラマチックな写真を撮ることが課題になってくるだろうと、少し先読みしながら山田のカメラ修行は続くのでした。

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