最近のやりとりで思うことまとめ。

考察&思考整理

スーパーマリオワンダーを無事にクリアしたラパンアジールの山田です。

#やってたんかい!

先日、取引ディーラーと求人についてお話しをしたのですが、人員不足は加速を続けているようです。

美容室の数も気づいたら年内に27万件突破しそうな数字です。(凄すぎ!)

ホットペッパーさんも営業かけてくる時、「求人もサイト内でできます!」と集客よりも求人を押してくる傾向が出てきた。

うちは頑なにクーポンサイトには露出しないので、面白い打ち手だなぁと感心しました。

それでも切磋琢磨して店舗の維持をしなきゃいけないですから、皆さんの期待に応えられるよう日々精進といったところっす!

#押忍!

▼どこもかしこも右にならえ。

あとはディーラーさんと話していて「変わらない業界だなぁ〜」と思ったのが、髪質改善系の商材。

商材については良いものなんだろうけど、解せないのがなんでも流行りに飛びつく美容師たち。

その飛びつく理由が、流行を追うとかならマシなのだけど単価アップのためとかの商魂たくましい理由だとなんか萎えます。

もちろん業績を上げるというのは大事なことではあるけど、なんか努力の方向が自分とは違うので解せない感じです。

ちなみに薬剤とか好きな美容師は専門家領域にいる人は別。(メーカーの研究開発にいってもいいのでは?)

過去にも、、、どこから始まったのだろ?エアウェーブくらいからかな?メーカー、材料屋が「これ流行ってます!」「これ売れます!」っていうものが次から次へ、、、

直近だとトラックオイル、髪質改善などなど、トレンドがあるのは良いのだけど美容室側が「選ぶ」ということを怠っちゃダメだよなぁと思っています。

▼深刻な事態。

僕の趣味のひとつというか職業病だと思うのだけど、街ゆく女性の髪型チェックをしているとやっぱりカットが悪い人が多い!というか増えた。

これはその人個人が悪いのではなく、手がけている美容師の技術力の問題。

たかが髪の毛、されど髪の毛これは深刻な問題だ。

これも、美容師がどういうスピリットを持って仕事に臨んでいるのか?(お客様と向き合っているのか?)が影響していて、先ほどの材料の話とほとんど同じ。

流行っているからボブ、流行っているからウルフなど大事なのだけど、それはあくまでも基本でその先にある、ボブなら似合う長さは?骨格から見て前下がりがベストか?水平ラインを保つか?髪の揺らぎはどうする?など、追求するから美しいヘアスタイルが完成する。

ただ切るのと、狙って切るのとでは雲泥の差。

 

ダメだ、こっち系の話になるとついつい熱量が高まります(笑)

伝えたいことは自分軸をしっかり持て情報は掴みましょうね!ってことです☆

今日はここまで!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

 南行徳美容室ラパンアジール ーーーーー 南行徳ネイルサロン ミッシュネイル