花壇の雑草を抜きたいのに台風やら忙しいやらで抜けないでいるラパンアジールの山田です。
#来週も雨模様、、、
今日は美容室ラパンアジールのカット技術「エフィラージュカット」について感じることを書いてみようと思います。
これまでも散々書いてきていますが、山田の思考整理がてらお付き合い下さい。
▼8つの型
まず、エフィラージュカットというのはそれ自体がひとつのカットを表すことではないこと。
あくまでも総称?で、エフィラージュカットの中に8つのカットテクニックがあります。
その8つのテクニックについてはライセンスの都合上、割愛させてもらいますがそれぞれのテクニックには役割がありそれらを駆使してヘアデザインを仕立てていきます。
一般的なカット技術だとそこまで細分化されていないのが大きな特徴の違いだと思います。
また、なぜそのような大きな違いが生じるのか?というと髪の持ち方がそもそも違うので、半ば自然発生的な感じで生じた違いだと思います。
線で切るのと、点で切るのとでは小回りが違いすぎます。
#話がマニアックすぎます
#大丈夫でしょうか?w
▼デザインの捉え方
次にヘアデザインの捉え方です。
一般的なカットは襟足からカットしていく場合がほとんどですが、エフィラージュカットの場合はシルエットを見極めて、不要なボリュームを削るという感覚でカットしていきます。
どういうことかというと、彫刻のような感覚です。
例えば、頭頂部のボリュームが潰れている(そのように見える)原因の髪はどれか?見定めてカット。
後頭部の丸さをカットでどうやって作るか?コントロールしながら微細にカット。
髪は1本1本伸びる速さもタイミングも異なるので、毎回違う状態になります。
その状態に合わせて、希望のヘアスタイルを作っていく。
スキバサミで毛量を調整するのも良いかもしれないけど、もっと髪の毛に向き合った時違うデザインの捉え方ができます。
#誰向けのブログよ?w
実際に多くの方にお声をいただくのが「伸びても気にならない」というお声。
特にくせ毛や髪が膨らみやすい人から、そういう声をたくさん頂戴しています。
あとはすっごく余談ですけど、流行の捉え方も僕はエフィラージュカットを学んだ際に副産物で知れました。
2019年のブログですでにウルフカットについて書いてましたから、
【カット】ウルフカットはこれからきますよ☆ 南行徳美容室ラパンアジール
昨年あたりから急加速で流行っていますが、しばらくファッショントレンド的にも続くでしょう。
ちなみにその次はクラシカルなレイヤースタイルがくると思います。
そういう風に髪をただ切るだけではなく、ファッション文脈で捉えることができると、髪を切る楽しみが増えますよね。
ラパンアジールでは、その辺りもご提案できたらと思っております。
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