ショート動画でMr.ビーンが流れてくるとついつい見てしまう、ラパンアジールの山田です。
#ホント面白いw
昨日はエフィラージュカットについて、「このカットは習得するのにどれくらいかかるの?」とメンバーさんから質問を受けました。
今日はそんなお話を。
▼習得できるけどできない
細かい話をすると、一生習得できないだろうけど簡単に技術は習得できる。
ある程度カット理論の理解がある美容師なら、3ヶ月もあれば基礎の8つの型は習得できる。
そんなに難しくはない。
問題はそこから先のデザイン領域について。
我々の美容師イズムは常にモードと共にあります。(もう意味不明だよねw)
モードとは何かというと、
単に流行を追いかけるというよりも、ファッションを芸術や表現の手段として深化させる姿勢だったり、「モードを追求する」とはファッションを通して自己表現や美意識を突き詰め、既存の枠組みを超えようとする行為で、単なるおしゃれや流行とは一線を画すこと。
深い創作活動のようなことなので、ただ単に髪をカットする感じで捉えていないんです。
なので技術習得は3ヶ月、その先はエンドレスってわけです(笑)
この領域をデザイン業でもない人に話しても意味がわからないので、営業ではそんな話はしませんが、美容師ならこれくらいの話は理解しておかないとただ流行りの髪型を切っているだけになってしまう。
そんな世界線で美容師やっている方が面白いんだよねぇ。
▼モードの追求
そういえば、実際にエフィラージュカットを学び始めた時にぶつかったのが「モードの追求」だった。
最初は意味が理解できずにもがいたなぁ、そこから訓練を積んで自分の好みのテイストがはっきりしたし、今はある程度自在にコントロールできるようになった。
「ある程度」というには、自分の苦手領域についても把握しているから。
それは感性でカットすること。
まだまだ、無難にカットしてしまう、、、それが悪いことではないのだけど、絵でも抽象的に表現する技法があるように、カットも抽象的概念を取り入れたい。
この壁を打ち破るにはアートを知らないと、突破できなさそうなので今月末から抽象アートを学んできます。
常に追求することで道が開けるといいなぁー。
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