「切る」じゃなくて「創る」、エフィラージュカットの本質

学びと感性(アート・本・写真・イベント、心理学)

毎日、AIと対話を続けているラパンアジールの山田です。

#電車の中でもピコピコやってます

 

さて今日はなんとなくカットへのこだわりを書いてみようと思います。

▼カットとは?

エフィラージュカットに限らずだと思うのですが、髪を切るというのは最初の工程からかなり綿密に考えて美容師はカットに入っています。

エフィラージュカットは髪が乾いた状態も髪が濡れている状態も、すべて計算に入れてカットに入る点が他のカットとは違うポイントのひとつだと思います。

例えば、ロングからボブに切る場合は髪が濡れている状態でベースカットした方が、髪のパサつきを出さない、ヘアデザインの重心が安定するなど様々なことを計算してカットが行えます。

逆にボブを軽くしたいという場合は、髪を乾かしてからカットに入ります。

髪の揺らぎの確認、カットラインの柔らかさ、レイヤー位置の確認など、重要とする工程が違うので乾いていた方がカットが見やすいです。

などなど、ヘアカットといってもプロの領域の仕事ですからカットの質感やデザインなどはこだわりたいです。

それくらいエフィラージュカットのプロセスは繊細にできているので、スキバサミでジャキジャキカットすることはしません。

ここをさらに深掘りすると、カットに入る前のカウンセリングが重要になってきます。

最初の段階でヘアデザインのジャンルだけはしっかり決めておかないと、あとからやっぱり短くしたいと言われても難しいこともあります。

髪をカットしているとだんだん気分が上がって、「もう少し短くしようかなぁ」という気持ちが出てくるのも分かりますが僕はカットの質感が変わってしまうという理由もあり、基本的に最初のオーダー通りで仕上げます。

それはカットを大切にしているからとご理解いただけると嬉しいです。

数センチ詰めるなどの微調整は行いますので、そんな頑固親父のように厳しいわけではありませんのでご心配なく(笑)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

 南行徳美容室ラパンアジール
The following two tabs change content below.
1980年、千葉県鎌ヶ谷市生まれ Parisで考案された"エフィラージュカット"を習得後、「ヘアスタイルは人生を変える」という想いからHairstyle for Lifestyleというコンセプトを掲げ、2014年に美容室ラパンアジールを設立。 フォトコンテスト優勝、カットコンテスト入賞、著名人担当などの経歴を持つが、サロンワーク以外にもファッションショーでのヘアメイク、学生へのキャリア教育活動活動や合同絵本制作、ブレインコーチ、心理カウンセラーといった多岐に渡る活動を行い、美容師を通じて社会貢献度の高い活動を進めている。 2014年 美容室Lapin-Agileを設立 2017年 2号店Lapin-Agile somme出店