【考察】いつも思うあの「くじ」システムについて。 南行徳美容室ラパンアジール

考察&思考整理

最近、コンビニで700円以上買うとくじ引きができるイベントやってるじゃないですか?

あれについて個人的な意見を書かせてください(笑)

▼そこまでしてやりたいとは思わない。

あれはたしか当たると、商品か何かと交換できるんでしたよね?

当たるともちろん嬉しいですけど、ぜひやってみたい!とは思わないです。

もう大人だし100円くらいの商品は自分のお金で買えますからね。

あれがビール1ダースとか、自転車プレゼントなら楽しんでくじ引きできるんですけど、当たっても「缶コーヒー1本!おめでとうございまーす!」ってどうリアクションすればよいのでしょうか?w

 

▼当たる喜び以上に与えられるもの

どれくらいの確率で当たりが入っているのか定かではありません。

ただ、過去に何度か当てたことがあるのでわりと高確率で、当たりが入っていそうな気もします。

でも当たったら嬉しい場合もありますが、応募券(ハズレ)を引いた時のあの店員さんとの空気感。

いたたまれません(笑)

こちらとしても「くじ引いてください。」と言われたから引いただけで、バイトの店員さんも本部からの指示で事務的に動いているわけです。

要はお互いに大して望んでない、、、

そこでハズレをお客側が引くというバットエンドが生じて、どうリアクションとっていいかわからない。

微妙な空気が流れるだけ( ̄▽ ̄)

だから僕はくじを引く時、別に缶コーヒーとか当てたいわけじゃなくて、その微妙な空気を感じたくないし、店員さんにもぼくが当たりを引いて笑顔になってもらいたい!

そんな使命感でくじ引きに望むわけです。(笑)

 

▼だからぜひこの制度は撤廃していただきたい

そんな感じでくじ引きに望むわけですが、もちろんハズレることが多いです。

嫌な気分になります。。。

そんな気持ちを朝から味わわなければいけない。

結構苦痛です。

なんか恥ずかしいし、悔しいし(笑)

そしてそのテンションのまま営業に突入します。

「おはようございます、朝から700円くじが外れた山田です。」ニコリ^ – ^

ってなるわけありませんw

 

という風に感じる消費者もいるんだと本部の方々に届きますように(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

 南行徳美容室ラパンアジール ーーーーー 南行徳ネイルサロン ミッシュネイル  
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1980年、千葉県鎌ヶ谷市生まれ Parisで考案された"エフィラージュカット"を習得後、「ヘアスタイルは人生を変える」という想いからHairstyle for Lifestyleというコンセプトを掲げ、2014年に美容室ラパンアジールを設立。 フォトコンテスト優勝、カットコンテスト入賞、著名人担当などの経歴を持つが、サロンワーク以外にもファッションショーでのヘアメイク、学生へのキャリア教育活動活動や合同絵本制作、ブレインコーチ、心理カウンセラーといった多岐に渡る活動を行い、美容師を通じて社会貢献度の高い活動を進めている。 2014年 美容室Lapin-Agileを設立 2017年 2号店Lapin-Agile somme出店