1番変わっているところを1番打ち出す。

重い。。。
来月に開催するカットライヴ、今までの反省が盛りだくさんで再始動すべくテーマを「リフォーメーション」にした。
反省材料はエフィラージュカットを駆使するパフォーマーに偏り過ぎてしまった点だと思っていた。
だから様々な流派の美容師に出演してもらおうと思ってもいた。
しかし、、、
色々な流派が出るということはもちろん良い交流だと思うのだが、軸がなくなってしまうのではないだろうか?
ひとつだけブレないことを明確に掲げておかないとただパフォーマンスをして記憶に残らないイベントで終わってしまう。
無意識のうちに美容師の平均的な考えに収まってしまっていた気がする。
平均化するということは個性を失うことでもある。

軽い♬
別に万人ウケする必要もなく、ラパンアジールらしさを強くしていくべきだと思う。
とてもお節介だけど、ラパンアジールが地域のサロンにどんなシグナルを発信するのか?
もう一度考えをリセットしないといけないな。
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1980年、千葉県鎌ヶ谷市生まれ Parisで考案された"エフィラージュカット"を習得後、「ヘアスタイルは人生を変える」という想いからHairstyle for Lifestyleというコンセプトを掲げ、2014年に美容室ラパンアジールを設立。
フォトコンテスト優勝、カットコンテスト入賞、著名人担当などの経歴を持つが、サロンワーク以外にもファッションショーでのヘアメイク、学生へのキャリア教育活動活動や合同絵本制作、ブレインコーチ、心理カウンセラーといった多岐に渡る活動を行い、美容師を通じて社会貢献度の高い活動を進めている。
2014年 美容室Lapin-Agileを設立
2017年 2号店Lapin-Agile somme出店
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