飲食店が8時に閉まると夕食難民が出るという記事を読み、今こと移動式屋台ラーメン屋の出番じゃないか?と飲食店を経営しているわけでもないのに、生き残り戦略を真剣に考えているラパンアジールの山田です。
#テイクアウトだけはオッケー出せばいいのにね

さて昨日は動画撮影でした、YouTube収録に慣れてきて昨日は2本収録してきました☆
やっぱりエフィラージュカットとブラントカットの違いを検証すると、美容師は知っておいた方がいいスキルだなぁって思います。
▼往生際が悪かったから今に至る。
僕26歳くらいの時、じつはロンドンのサッスーンアカデミーに入るにはどうしたらいいのか?と思って本気で調べたことがありました。
でも、通訳つけて通うってなると金銭的に無理だったので諦めて、日本でどうにかならないか?調べました。
#諦めの悪い男
すると、メーカーさん主催のディプロマ発行のセミナーがあったので問い合わせてみたら「もう日本での開催終わりました。」というお答え。。。
悔しいけど国内でやってないのでしょうがないから他を探していたら、サッスーンのクラブサロンというのを見つけ「お!ここに就職する!!」て求人の問い合わせをしてみたんですが募集していないとのこと。
せめて勉強会だけでも参加させてもらえないか?訊ねたんですが、部外者はダメでした、、、
悔しい( i _ i )って感じでさいた。
その数年後にエフィラージュカットに出逢って今に至るわけだから、そういう道が用意されていたんだと今では思ってます。
というように、情熱を持って行動して探していれば自分に何が必要か?見えてきます。
そうやって情熱持って美容師やってる人に悪い人はいないはず!
こちらはただただYouTubeで発信する。
あとは感度の高い情熱的な美容師がいつか受診してくれることを祈るのみ。
▼エフィラージュはマジで修行
エフィラージュのカット技術なんて本気出せば3ヶ月で覚えられます。
でも、そこからが地獄の苦しみを味わいます。
なんの地獄かというと「デザイン地獄」です。
徹底的に自分のセンスの無さを突きつけられます、自分センスあるって勘違いしてきている美容師ほど苦しいです。
人によっては反抗する、逃避する、などの現実を受け入れられない美容師もいるかもしれません。
心理学的にはアメニズムといいます。(夢の世界にいる)
自分では正しい!一番だ!って信じていたことが覆される時がとてつもないストレスがかかります。
それを乗り越えられる自信がある美容師、挑戦したい美容師はぜひエフィラージュカットを習うのオススメです♬