【考察】練習嫌いな美容師にならないために。 南行徳美容室ラパンアジール

技術勉強

今日の帰り、駅のホームでフェイスシールドをしている女の子を見かけ「珍しいなぁ〜マスク嫌いなのかな?」と思っていたら、どうやらハロウィン用ゾンビメイクの崩れ防止のためみたいで、あのメイクでフェイスシールドで電車に一人で乗るのはかなりマッチョ系女子だなと感心したラパンアジール山田です。

#駅までも一人できたんですね。 #そのメンタル感服いたします。

 

ちょっと美容師ネタから遠のいておりましたので、今日は美容師ネタでお送りしたいと思います☆

 

 

▼チャレンジの積み重ねで変化する。

 

水曜日は久々に撮影をしました。

店内での撮影でしたのでクリエイティビティが爆発は出来ませんでしたが、こんな感じで作品撮りしました。

 

サロンスタイル

 

 

クリエイティブスタイル

 

最近はファッションとヘア、ポージングなどの統一性を重視して撮影に挑んでます。

 

自分も思い返せば10年ほど前、エフィラージュカットを学び始めたときに「山田くん、デザインやモードを追求したければ撮影をやった方がいい。」とアドバイスをもらい、全然お金がない中一眼レフカメラを購入した覚えがあります。

お金をかけて無駄にならないようにと自分を追い込んだんです。

でも、追い込んだところですぐに上手くなるわけでもなく、カメラの扱いだって覚えられなかったなぁ。笑

それでも撮影を続けていくと「あーこういうことか!」「この構図好き!」ってぼんやり理解できてくるようになり、さらに続けていくと自分が撮りたい写真が明確になるもんです。

そこから写真撮るときのヘアスタイルがすごく気になり「スタイリングの前のカットがダメだとあーなるんだな。」ってカットへの発見があるんです。

そうなってくると、ただただ集客目的で可愛い女の子を撮影している美容師とは目的が違ってくる。

何のために今この時間練習や撮影をしているのか?が明確になるんですよね。

その時間の使い方の積み重ねが、成長につながる唯一の方法だと思っています☆

 

▼練習してるおじさん、練習しない若者

 

お客さんの立場で美容師を見たときに、経験積んでいる美容師と経験の浅い美容師ならどちらに担当してもらいたいか?

練習をやっている美容師と練習をあまりしない美容師ならどちらに担当してもらいたいか?

ニコニコしてる美容師と仏頂面の美容師ならどっち?

、、、

この答えは言うまでもありませんし、どの掛け合わせが最適解なのか見えます。

 

指名がつかない、人生が好転しないと嘆いてる前にちゃんと考えれば、お客様に囲まれる美容師ライフは過ごせるんだ☆

そのためには練習は欠かせないね。

 

僕はやっぱりいくつになってもプレイヤーでいたいし、「身体が痛いのぉ〜フガっ!」と、入れ歯飛ばしながら美容師仲間とデザイン、創作を追い求めてたい!笑

どんどん成長していくぞぉ♬

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

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