今更すぎて恥ずかしいですが、サロンの公式インスタの準備を進めているラパンアジールの山田です。
▼最近行ってる?
「あんたラパン行ってるの?って言っちゃった。」
先日メンバーさんから聞いた話なのだけど、お友達を紹介してくれてそのお友達の髪型が最近変な感じだったので聞いてみたそうです。
するとお友達は最近は別のところに行ってて、自分でも気にいってないとのこと、、、
「ラパン行きなよ〜。」と催促してくれたみたいです笑
#ありがとうございます

お友達も「やっぱり山田さんカットうまいわ、伸びても形が崩れないもん」といってはくれているよう。(予約がとりにくのがネックらしい)
まぁ、僕もメンターたちにかなりシゴかれてきましたのでそこいらの美容師には負けないと思っています。
というか、歳取ったから若手美容師のお手本になるような仕事を心がけなきゃなと思っています。
ラパンアジールで予約が取れない
↓
渋々ほかの美容室に行く
↓
他の美容室がエフィラージュカットの質感に触れる
↓
明らかにスキバサミのカットと違うけど、とりあえずカット
↓
カットラインが崩れる
↓
ラパンアジールに再来
↓
まとまりが悪くなった!と、なぜか山田が怒られる
よくあるルーティンです(笑)
でもこういう体験?ができるのは、エフィラージュカットをがっつり習得したからなんだよなぁ。
これくらいのことができないとメンターたちに「誰が教えたと思ってるんだ?」と怒られてしまう。
ひーーー!!おそろしい。
▼自分の強み
自分の強みはイギリス式のカットもフランス式のカットも両方マスターしていること。

どちらのカットもメリットデメリットがあって、それを知っているからこそ比較ができる。
その上で自分はエフィラージュカットの方が優秀だなと思っている。
デメリットなことを挙げれば、細かい手仕事が要求される点だけどそれをデメリットと言ってしまったら職人じゃないよね。
今はどの業種も効率化、生産性を最優先にしている時代なので(経済合理性を考えれば当然のこと)こういう手仕事は敬遠されがちだけど、まぁそういうこだわりのある技術が好きな美容師がいても良いじゃん!って思ってます。
手仕事が好きな美容師誰か面接来ないかなぁ〜。
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