結構な確率で「田中さんでしたけ?」と言われる、ラパンアジールの山田です。
#鈴木さんでしたっけ?とも言われる時あります
#山田です
お詫びが遅くなりましたが、先週の土曜日は臨時休業をいただきありがとうございました。
現在通っている東京藝大の勉強の一環で、ワークショップに参加してきました!
個人的に大学という場所に行ったことがないので、ドキドキワクワクしながらこの門をくぐりました。
というか、土曜日に上野公園を歩くなんて何年もしていなかったので大学に向かう道ですら、とても新鮮でした☆
授業内容や写真は権利の兼ね合いでお伝えできませんが、全国から83名も集まってとても熱気のあるワークショップでした♬
▼思考が深まる。
とはいえ、中身に触れないとブログが書けないので感じたことを少しだけ書き残しておきます。
今回はとあるテーマに対して、同じテーブルになったメンバーで自分たちのこれまでの経験や能力で解決策を考えるというもの。
各テーブル面白い課題解決策を出していて、いろいろ勉強になりました。
そんな中でも自分が押し出したのは「美容室の社会的活用法」でした。
同じテーブルメンバーに評判がよく即採用になって、そこからいろいろアイデアが肉付けされて最終的に自治体を巻き込んだ子供カットイベントまで話が派生しました。
あ、実際に開催するわけではないです。あくまでもブレストなのでアイデアを出して思考を深めるのが目的です。
#でも実際に地域でやれる内容でした
そんなことを合計4時間、休憩も無しで行ったのですが時間はあっという間に過ぎました。
面白かったなぁ〜。
▼準備。
あとこれもシェアしておきましょう。
このワークショップは2ヶ月前から開催することは告知されていましたので、僕はそこから参加することを決め仕事も休むようにスケジュールを切っていました。
そして、普段はオンライン授業なので対面で多くの受講生と会ってコミュニケーションを取ることは容易に想像できたので、会うまでの準備を進めました。
その準備というのは、オンラインで積極的にコミュニケーションを取るという行動です。
最初はオンライン上でも受講生と話をする機会があるかな?と思っていたのですが、そういう時間は講義の中ではなく、自分が発言できるのは先生への質問タイムのみでした。
そうなると、作戦変更で顔を名前くらいは覚えておいてもらおうとほぼ毎回、質問タイムには質問をしました。
その中でも美容師という肩書を織り混ぜながら、、、
結果どうなったかというと、皆さんの頭の中に「あの男性は美容師」とインプットされワークショップ当日、「あ!美容師の山田さん!」ってなるわけです。
こういう下地を作っておくとコミュニケーションは取りやすくなります。
オンライン×オフラインの交流がある際のご参考になれば嬉しいです^_^
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