先日、赤ちゃん4ヶ月教室に行ってきて、講義中の先生の話し方や場作りのレベルをじっくり観察してきたラパンアジールの山田です。
#学びを止めない男
#自分だったらもう少し和やかムードで進行してたと思った
LGBTの番組をチラッと見ていて妻が「うちの子がLGBTだったら、どうする?」という質問を投げてきました。
今日はそのことについての僕なりの見解です。
▼好きなように生きればいい。
僕はわりとLGBTは肯定派で、自分の好きなように生きればいいと思っています。
うちの子も大きくなってそういう風になってパートナーを作ったら、それはそれで歓迎もします。
が、ただし書きが付きます。

まだまだ社会システムという大きな括りでは、差別があったり法整備が整っていなかったりと人生のハードルが高いのは現実だと思います。
それは時代の価値観が流れ、時間が解決していくことかもしれないけどまだまだ難しい問題なのかもしれない。
けど、そんな状況でも自分達で「困らないで生きる」というパワーは持っておく必要がある。
それだけはしっかり伝えようかと思っています。
困らないようにするには、
①人に好かれること。
②お金を稼ぐガッツがあること(必要な分だけでいい)
この2点だけは僕の人生経験上、とても大事なことだと思っていてます。
▼人に好かれること。
能力あるのに人から嫌われる、友達ができないで孤独など、人に好かれないってそういう人生を歩むことになります。
じゃあ逆に人から好かれるには?を考えた時に「ありがとうが素直に言える」が基準になると思います。
ちょっとシビアな話だと、小さな子でもお菓子あげて「ありがとう!」って素直に言える子って可愛いし、言えない子は次はもらえないかもしれない。。。

媚びるって訳ではないけど、感謝を伝えるって相手へのリスペクトだとも思うし僕が自分の子供に伝えるなら、
「自分はお菓子もらって嬉しいよね?でもお菓子くれた相手は何も言ってくれなかったら嬉しく無いよね?2人とも嬉しい方が良く無い?相手はなんて言ってくれたら嬉しいかな?」
「自分がプレゼントあげたのに何も言ってくれなかったら嬉しい?」
って問いかけます。
#考えさせる教育
▼お金を稼ぐガッツ。
これも正直LGBTだからとかは関係ないのですが、選択肢を広げるためにお金を稼ぐ能力って必要だと思っています。
でも「稼ぐ」だけはあまりよろしくなくて、上記のように人に好かれるという大前提ありきの話。
どんな状況下でも食べるの
に困らないという環境を自分で作るガッツは必要ですよね。
そんな教育論を自分なりの考えてはいますが、LGBTとか関係なしに好きなように生きれば良い٩( ‘ω’ )و
人生は一度きり思いっきり楽しもう☆
ちなみにこの教育論はスタッフ育成でも取り入れている考えです♬
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