バレンタインのチョコは受け取った瞬間に、すべて本命チョコに切り替わるシステムを搭載しているラパンアジールの山田です。
#AIより正確に識別します #逆に識別していないのかもしれません #単細胞

さて、今日は今時っぽくオンラインでファッションの勉強会をしました☆
▼今回のテーマはこちら。
この勉強会はファッションをテーマに意見交換を行う場です。

なので今回はこの本を元に、
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2021年の春夏コレクションから美容師としてどのような提案をしていくか?など、さまざまな観点からの考察ができました。
第一回目なので試験的に行ったので2回目はもう少し人数を増やしていこうと思います。。。
▼山田なりの考察。
僕は発表用の資料としてスクラップブックでまとめてみました。
(本当は今週キレイにまとめるつもりだったのに忙しすぎて無理だった、、、くやしい)

たくさん気になるポイントはありましたが、こんな感じで4点に絞ってみました。
コレクションで多いなと思ったのがブラトップ。
ラフなスタイルはおうち時間を意識してでは?という意見も出て「なるほど!」と思いました。
次にミディアムジャケット。
これはブラトップとの組み合わせが多く、リラックスとフォーマルの融合を感じます。
次にデニム。
コレクションにしては珍しいデニム素材、フォーマルからの脱却なのかな?とも感じます。
そしてバルーンスリーブ。
こちらはおそらく秋冬から継続したオーバーサイズの変形のように思います。
他にもジャージ素材も多く動きやすくリラックスすることがテーマになっている2021s/sのように感じました。
こんな感じでコレクションを考察していくと、ひょっとしたら90年代のリバイバルの雰囲気も感じます。
ブラトップも見方によればヘソ出しルック、今はマスクするからアイメイクにポイントを持ってくる。
そうなってくると見えてくるのがギャルファッション。
今年はロングブーツのミニスカートの子を通勤中もちらほら見かけます。
#アムラーファッション?
清楚系も飽きが来ているのかもしれないし、そろそろガラッと変わってくるかな?
▼ヘアスタイルの変化。
この部分が非常に難しいんですが、ヘアスタイルって美容師が制限かけたりするので技術力が問われます。
特に発信力のある表参道、青山エリアの美容師のカットスキルは大事です。
今回も論点になったのがレイヤースタイルについて。
僕がネットなどでみている限り、いまの若手美容師はなんせ段カットが上手にできません。
自分が上手くできないものを流行らそうとはしないんで、結果的のボブがずーーーっと尾を引いている状態です。
ラパンアジールではそんなことないので、レイヤースタイルは多いです。
ファッションがゆったりリラックスなので、ヘアスタイルも揺らぎを感じるスタイルじゃないとミスマッチな気がします。
そんなかんじで 世間のヘアスタイルの流行も注目していきたいと思います♬