【考察】プロの世界とアマチュアの世界。 南行徳美容室ラパンアジール

考察&思考整理

通信速度制限とYouTubeアップロードのダブルコンボにより、PC作業の中断を余儀なくされたラパンアジールの山田です。

#もうやんなっちゃう

 

 

さて今日は改めて技術って大事だよね。お話をしていこうと思います。

 

▼プロの世界とアマチュアの世界

 

プロの世界には2択しかありません。

勝つか負けるか?生き残るかどうかって話です。

一方でアマチュアの世界は競争意識が甘いです。

ですが、それはアマチュアの人たちはそれで生計を立てているわけではないので当然のことです。

プロの世界ではそうもいきません、その道でしっかり生計を立てることも大事だからです。

 

そしてプロの世界は優劣が露骨に出ます。

コンテストの順位、営業成績での順位など目を逸らしたくなるような現実がたくさんあります。

#マジ地獄ですw

 

美容師の世界も20歳から働いて練習を重ねていく中で、同期はどんどんスタイリストデビューして自分だけなかなかテストに合格しない、、、

そんな日常が身近にあります。

僕も実は20代前半の頃、ボブスタイルのテストに全く受からず同期に置いてきぼりにされた時がありました。

一生懸命に練習はしていましたが、結果に結びつかず先輩にも最初は怒られました。

でも、先輩も段々と「自分の教え方が悪かったのか?」となってきて、それを感じた僕はますますプレッシャーを感じてしまい、悪循環に陥りました。

悔しくて泣いたのが人生で初めてのことでした。

こういう悔しさってアマチュアの世界には無いと思うし、もしこの感情が理解できるのであればその人はもうプロの世界の住人だと思う。

 

▼怖さの正体。

 

そんな昔話からも思うのが、やっぱり上に登って行きたければ「技術」で勝負できなきゃならない。

結局、最後は技術力で誰が上手いのか?の勝負になる。

そういう世界っ正直てめっちゃ怖いです。

別に相手のことが怖いんじゃなくて、自分の下手くそさに直面する怖さです。

一応それなりに努力してきたつもりだろうし、自信もそこそこあるはず。

でもそれって誰基準の話なんですか?

プロの世界では自分なりでは残念ながらダメ。

他の誰よりも努力量がなきゃいけない。(もちろん質も求められる)

自分の実力のなさに怖さを感じるのなら黙って練習するのみ。

 

さて、明日もがんばりましょう!!

今日は辛口でごめんね、自分へのモチベーションアップにためにも書きました☆

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

 南行徳美容室ラパンアジール ーーーーー 南行徳ネイルサロン ミッシュネイル  
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1980年、千葉県鎌ヶ谷市生まれ Parisで考案された"エフィラージュカット"を習得後、「ヘアスタイルは人生を変える」という想いからHairstyle for Lifestyleというコンセプトを掲げ、2014年に美容室ラパンアジールを設立。 フォトコンテスト優勝、カットコンテスト入賞、著名人担当などの経歴を持つが、サロンワーク以外にもファッションショーでのヘアメイク、学生へのキャリア教育活動活動や合同絵本制作、ブレインコーチ、心理カウンセラーといった多岐に渡る活動を行い、美容師を通じて社会貢献度の高い活動を進めている。 2014年 美容室Lapin-Agileを設立 2017年 2号店Lapin-Agile somme出店