自宅のシベリアシャンプーを早く使い切ろうと思い、少し多めに使っていることが冷感度を高めてしまい、負のパラドックスに陥っているラパンアジールの山田です。
#頭だけ極寒!
今日はクリスマスも近いことですし、恋愛心理学の話を少しだけつまみ食いしましょう☆
と、その前に、、、

▼2020年の営業も残すところ残り8日となりました。
ネット予約を導入してからめっきり電話が鳴らなくなったのですが、流石に12月はダメ元で確認のお電話をいただくことが増えました。
メンバーの皆さんも忙しいからできるだけ対応したい!とは思っているのですが、あいにく山田の身体はひとつでどうしても順番のご案内になってしまいます。
本当にすいません。(>人<;)クヤシィ
年内の予約ご案内できる人数が山田調べによりますと、多くても10名までと予想されます。(メニューにより異なる)
なので、スケジュールが分かり次第みなさん予約入れてくださいね☆
▼昨日の授業の話。
昨日は心理学の勉強会に参加して参りました。
昨日は恋愛心理学というおセンチな授業だったので、恋愛で悩んでいる方はお店で相談乗ります(笑)
その授業の中で「清潔感は大事。」という話が挙がったのですが、先生が「服装はその人の人生観を表すよね。」と言っていました。
僕は職業柄、身だしなみは大事と思っているのでこの言葉はすごく腑に落ちました。
僕が感じたのはお客様の服装がどうのこうのということではなく、我々美容師側の服装の話です。
個人の自由だから何を着ようがいいんですが、安物の服ばかり着てる美容師ってやっぱりオーラが無いんです。
あ、別に安いからダメって訳じゃないです。
安いものを着てても高く見える雰囲気を出せているか、いないか?人前に立つ仕事なので気が抜けていないか?そこが重要と言いたいんです。
例えば、美容師で帽子ばっかりかぶってる人はだいたい朝が弱いです。
朝ヘアスタイルを整える時間がないから帽子かぶって出勤してるのではないでしょうか?
これは個人的な偏見だとは思いますし、もちろんオシャレで被っている人もいますが、たぶん合ってると思います。
では、大企業の社長さんがそういう朝の行動を果たして取るでしょうか?
たぶん無いですよね。
そういえば映画マイ・インターンで、ロバート・デ・ニーロが「男が持つハンカチは女性が泣いた時に渡す物。」と言っていたのを思い出しました。
映画の話ですが、そういうことを意識している男は人間関係でも仕事でも家庭でもサッと気が利く行動をスマートにこなすんでしょうね。
美容師も対人の仕事なので、清潔感のある生き方を心がけたいものです。
服装は人生観が出ます。