【考察】センスを磨くことって待ってるだけじゃダメ。 南行徳美容室ラパンアジール

考察&思考整理

 

ラパンアジールはうれしいことにお店のインテリアをよく褒められます。

 

よく「女性のコーディネーターとかいるの?」とか質問されますが。。。いません(爆)

 

インテリアの勉強なんてしたことがありませんのですべて感覚です。

 

しいていえば、ご来店いただく皆さんが見て気持ち良くなる(心が安らぐ、参考になる、嬉しくなる)ということは心がけてるつもり。

 

ただそれだけです、感性(センス)の赴くままに飾ったり並べたり、、、

 

最近はトリコロールがマイブーム☆

 

 

 

ピクチャーレールを見て自宅で取り付けた方もいたなー

 

 

▼センスを磨くにはどうしたら良いのか?

 

さて、センスを磨くにはどうしたら良いのか?

この問に対して、誰かがこう答えていました。

 

「結局、見たものしか脳には残ってないんだから「センス」ってのは、どれだけ見てきたか。

だよ。」と、、、

 

たしかにこれは言えています。

 

見ていないもの、経験していないものを表現するというのは並大抵のことではありません。

エジソンやライト兄弟のように空想(妄想)を実現するのは天才といわれるジャンルの人達ですからね。

 

美容師も「センスある」「センスない」が仕事にかなり影響します。

 

それはヘアスタイルというデザインを手掛けなければいけないからです、だから感性を磨くには良いものを見続けなければ、、、

 

見続けるために無駄な時間も情報も排除していかなければいけません。

 

ファッションの感性を磨くのにお笑い番組を見る時間が多かったら、、、

 

写真のセンスを磨きたいのに漫画ばっかり見ていたら、、、

 

もちろんリンクしていたらアリだとは思いますが、大方違うと思います。

 

画家たちは絵以外のことを考えていたのだろうか。。。

 

余計な時間をどんどん削っていって必要なものに時間と意識を費やす。

 

これを「没頭する」ともいいますが、美容師が本気でセンスを磨きたかったらヘアカタログ、ファッション誌、業界誌etcを見たり、良い仕事をしている美容師の仕事を見る工夫をしなくてはいけません。

 

インテリアも同じことで、自分は知識がないので出かけると必ずインテリアショップを覗いたり、ショーウィンドウのディスプレイも見たりして良いものを取り入れてりしています。

 

簡単に身につかないし、身についているかも分かりませんが「センスを磨く」とは「ひたむきに没頭する」そういうことなんだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ

 南行徳美容室ラパンアジール ーーーーー 南行徳ネイルサロン ミッシュネイル  
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1980年、千葉県鎌ヶ谷市生まれ Parisで考案された"エフィラージュカット"を習得後、「ヘアスタイルは人生を変える」という想いからHairstyle for Lifestyleというコンセプトを掲げ、2014年に美容室ラパンアジールを設立。 フォトコンテスト優勝、カットコンテスト入賞、著名人担当などの経歴を持つが、サロンワーク以外にもファッションショーでのヘアメイク、学生へのキャリア教育活動活動や合同絵本制作、ブレインコーチ、心理カウンセラーといった多岐に渡る活動を行い、美容師を通じて社会貢献度の高い活動を進めている。 2014年 美容室Lapin-Agileを設立 2017年 2号店Lapin-Agile somme出店