【クセ毛】クセ毛はカットで生まれ変わります☆ 南行徳美容室ラパンアジール

カット

女性がばっさり!と髪をカットする時。

ドキドキとワクワクが混ざった感情を抱いているのを、山田は知っている☆

美容師やってる皆さんは分かると思うけど、イメチェンを任してもらえるって嬉しい♬

くせ毛に悩む。。。

なんだか最近梅雨前なのに湿度が高い気がします。

そうなってくるとクセ毛でお悩みの皆さんは「ストレートパーマかけたほうがいいのかなぁ?」と悩みます。

そこでエフィラージュカットの出番でございます。

メンバーさんの髪の状態。

 

 

メンバーさんはもちろん地毛のクセに悩んでいます。

山田にとっては大好物のクセ毛です(笑)

カットには色々な考え方があっていいと思います。

クセ毛を活かすも活かさないも美容師の考え方と技量の問題なので☆

だから今回はあくまでも山田個人の考えをデザインに落とし込んでみました。

もし、若手スタイリストがこのブログを読んでいたら参考になれば、、、

 

仕上がりはこんな感じに♬

クセを動かしていきいきとしたスタイルにしてみました\(^o^)/

 

 

途中過程は写真撮ってないのでご了承ください。

なぜクセ毛を活かしたかというと、単純に髪の色がダークトーンなので動きがないと重く見えてしまうから。

あ、パーマとかかけてないですからね。

あくまでも地毛をそのまま活かせるようにカットで動きをコントロールしました♬

メンバーさんも気に入ってくれてよかった^ – ^

 

クセ毛は基本的には“すきバサミ”はNGです。

髪を1束ずつカットすると良いです。

「えーそんな面倒なことやれないよぉ!」っていう美容師さん、それが職人の仕事ってもんです。

「えーそんな時間かかることしたら店長に怒られちゃう、、、」って美容師さん、いますぐそんなサロン辞めちまえです。

エフィラージュカットだからできる。

そんな感じでカットしてみると、いつもと仕上がりに変化が出て面白いですよ☆

1束ずつ取るポイントは毛束をつまんでくることです。

 

 

僕らはこれをメッシュと言います。

(アルゼンチン代表背番号10番はメッシです。)

こんな感じ。

まぁこれだけじゃ全く伝わらないと思うけど( ̄ー ̄)

 

興味あったらうちの勉強会に足を運んでくださいね、熱い美容師の参加大歓迎ですので\(^o^)/

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ