【カラー技法】バレイヤージュで染めてみた☆ 南行徳美容室ラパンアジール

ヘアカラー

バレイヤージュ施術はデザイン力の見せ所、春カラーは躍動感があると良いです☆

(後半に施術事例解説してます)

バレイヤージュとは、、、

フランス語で箒で掃くという意味です。

カラーリストが用いるテクニックのひとつであります。

別にカラーリスト気取るつもりはありませんが、みなさんにオススメしたいカラーです。

15年前は、ダブルカラーやハイライトをご提案すると「変になりそうで嫌。」「奇抜なのはちょっと、、、」って拒否されてしまうことが多かったですが、今は「やってみた~い!」「オシャレな感じ良いですね!」とみなさんのカラーへの認識がかなり変化したように思います。

美容師としては嬉しい~!と正直思います。

エフィラージュカットと相性が良い。

バレイヤージュとエフィラージュカットは相性が良いと思います。

ペタっと潰れやすくまっすぐな髪はそのままでは立体感が表現しにくいので、カラーとカットで陰影や凸凹をつけて立体感を表現する方が髪がイキイキして見えます。

もちろんクセで膨らんでしまう髪にも、多色染めカラーは効果的です。

施術事例。

今回は暗髪にダブルカラーを施します☆

 

 

まずはブリーチします☆

この時にバレイヤージュというカラー技法を用います。

 

 

専門的な話をすると、オキシは等倍〜3倍をコントロールします。

場合によっては6%と3%も使い分けると良いです♬

 

時間をおいて、、、

 

一度ブリーチを流し、メインのカラーを塗布します。

ブリーチ流す時にブリーチの残留を抑えるのに、アルギニンを塗布して完全シャットアウトしておくと染まりが良いです☆

 

 

そして、シャンプーして仕上がりです♬

 

分かるかな、、、

 

ブリーチすると奇抜な印象になりそうだと思われがちですが、意外とナチュラルでしょ?笑

でも、内側からふんわり浮かび上がるようにカラーしてあるので、立体感が良い感じに出てます。

 

普通のカラーにそろそろ飽きてきたぞ!ってメンバーさんはぜひご相談くださいね♬

 


 

【連休のお知らせ】

GW中は通常通り営業しておりますが、5月6日(月)〜5月10日(金)までお休みをいただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

なお、GW前は予約が混雑することが予想されますので、ご予約はお早めにお願いいたします。

 


 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

また書きます_φ(・_・カキカキ